私たちは、長年にわたって培ってきた伝統の味を守り続けることに誇りを持っています。創業以来、私たちの目標は一貫しています。
それは、変わらない美味しさを提供することです。時代が変わっても、私たちの製造方法は変わりません。古くから伝わる製法と技術を厳守し、製品への情熱とこだわりを持ち続けています。
手作業による丁寧な工程と最新の技術を組み合わせ、高品質な製品を生み出しています。製造工程では、食品の安全性と品質を最優先に考え、厳しい品質管理の下で製品を生産しています。
私たちの製品は、多くのお客様から「変わらぬ美味しさ」と称賛されています。
これからも、伝統の味わいと品質を守りながら、お客様に安心してご利用いただける製品を提供し続けることをお約束します。
明治元年創業のももしまは、福山市の観光名所でもある鞆の浦という漁師、港町から新鮮な魚を加工販売することから始まった。
鞆の浦は、美しい瀬戸内海で取れる海の幸で栄えた街です。
ももしまは、そこで収穫された魚介の加工、販売を今も変わらず現代に伝えています。
株式会社ももしまの会社ロゴマークは、墨象家 外林省二先生によるものです。外林先生は墨象家 榊莫山先生の推薦を受け、文字工房『省二菴』を立ち上げ。書道ディレクターとして省二菴での作品製作を行う傍ら、墨象家として創作活動を行っております。紙と墨の世界に『書』という手法を用いて独創的な世界を創るその活動は、国外での評価も高評価を得ております。外林先生による「ももしま」のロゴマークは印刷物は社用車やユニフォームなどにも使用しています。外林先生の伝統的な書道という芸術を現代的に解釈していくスタイルはももしまにも通じており、ロゴマーク製作の依頼となりました。
奥林 伍作 氏
昭和5年4月生まれ-平成14年3月没福山市鞆の浦生まれ。広島大学卒業後、油絵画家 緒方亮平氏に師事。1965年の「寺」で光風会展で初入選後、2000年までに31回の出品。また、日展においても1964年の「医王寺」で初入選後、4回の入選を数える。(日展会員)鞆の浦を描きつづけ、ほとんどの作品を自分の故郷、鞆の浦を題材としました。福山市内の中学校教員を40年の勤務の傍ら、描きつづけた作品は地元の人たちにも親しまれています。私たち、ももしまの配送車にもこの奥林氏の絵をプリントし、同じく鞆の浦からスタートした会社として奥林氏の作品を使用させて頂いております。
この賞状は、当時昭和二十七年に行われた、第五回全国水産煉製品協會共催にて、弊社ももしまが[細工蒲鉾(さいくかまぼこ)]煉製品品評価會において優秀な製品として授与された賞状です。
この賞状は、当時昭和二十九年に行われた、第七回全国水産煉製品協會共催にて、弊社ももしまが全国蒲鉾品評會において優秀な製品として授与された賞状です。
社名 | 株式会社ももしま |
代表 | 代表取締役社長 太田洋平 |
事業内容 | 練り製品・卵製品加工・おせち食材・珍味商品の企画、OEM開発、製造 |
本社 | 広島県福山市水呑町大谷3394-4 |
電話総合電話窓口 | 084-956-3528 |
ファックス | 084-956-3428 |
お問い合わせメール | info@momoshima.jp |
URL | https://momoshima.jp |
従業員数 | 30名 |
設立 | 明治元年 |
資本金 | 1000万円 |
主な取引先 | 珍味問屋、回転寿司グループ、うどんチェーン店、全国ホテル、学校給食、道の駅、葬儀場など |
主な仕入れ先 | 株式会社東海澱粉、株式会社シュクリュー、株式会社トーホー、株式会社ユーシーシーフーズ |
取引銀行 | 中国銀行 鞆支店 広島銀行 南支店 |